・5月27日のメンテは新カード追加。
コラボの考察はこれまで取り上げたことのないテーマですが、最近ブログを放置気味でしたので、例によって興味の有るカードだけピックアップしてみます。
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冷空の青竜『ブラムド』
白大型は選択肢が色々あるので、枠を裂いてまでこのカードを入れる必要があるかというと微妙。
問題はSSで、後に悪用されそうな感が満々ですね。
大獄竜『クリムゾン』
OSはオーレリアーノを置けってことでしょうか?なるほど素晴らしいソリューションです。いや、置いたところで何の得もないんですが。
最初に見た時は目を疑いましたが、現環境下では出し辛い印象を受けます。エルフや黒赤では採用自体無理ですし、流行系のデッガーはLPを如何にして削るかにフォーカスしているのでこのカードの目的とは相反しています。となると、クリムゾンをフィニッシャーとする黒中~大型を新規に構築する必要がありそうです。
STSを発動させるにはステータスの低さがネックになりそうです。CSもやや重いので、出せば勝ち確定を取れるようなカードでも無さそうです。とはいえ有力なことに間違いはないので、テンプレが開発されるまではやや試行錯誤でしょうか?
その他、さり気なくSSにも変なことが書いてありますね。
爆炎の帝竜『イフリート』
ちょっと胸焼けしそうなカードです。テキストといい立ち位置といい過剰かなあ。
そもそも火炎で焼き切れない相手にはバートリのほうが有用だと思いますが、こっちの方が焼き切れる安心感もあって、フィニッシャーとしては相互互換にならないことも無さそうです。既存カードに修正がもう一度来るなら火炎ファイルの新しいアプローチになるのかも?
絶対零度の氷竜『バジリスク』
SSインフレしすぎでしょう(笑)なんだそりゃって感じですね。
とはいえ、ユニットとして使っても結構強そうです。ヴァルカイザーΩがアレなので青大型の復権は厳しいかもしれませんが、グリモアに入れても面白いかもしれませんね。
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